令和5年3・4月号より |
コロナ終息 願って賽銭 増額し |
大津 |
大西 菊水 |
へらず口 叩いて今年も ボケ知らず |
年老いて 友の年賀に 励まされ |
青森 |
三又 芳雄 |
爺婆の 雑煮小さく 餅を切る |
抑止には 十分を超す 力いる |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
ゼレンスキーの 不動心が 年を越す |
将軍の 首挿げ替えて 勝負する |
東京 |
中埜 和童 |
薬飲み 血圧計って 酒を呑む |
ワグネルと 軍が戦果を 奪い合い |
千葉 |
中野 和児 |
床屋さん 政治談議は 今もなお |
年老いて 胸のドキドキ 不整脈 |
呉 |
増原 尋美 |
うさぎ年 ピョンピョン跳ねず 筆まめに |
国会の 進退決める ならず者 |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
冬至きて 柚子になりたや 風呂の中 |
年取れば 良薬口に 甘くなり |
横浜 |
涌谷 晋作 |
トマホーク 先ずは備える 五百発 |
零コロナ 止めて中国 全コロナ |
編集部 |
令和5年1・2月号より |
血圧計 おかしいんじゃない? この数値 |
大津 |
大西 菊水 |
大臣の 言葉も首も 軽いねえ |
五十肩 天国までも 連れて行く |
青森 |
三又 芳雄 |
当たらぬと 知りつつ夢の 籤を買う |
文化の日 起床ラッパか Jアラート |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
ODA 受けてた国が 今サンタ |
ゼロコロナ やめてほしいと 民の声 |
東京 |
中埜 和童 |
割引の 声に押されて 旅に出る |
第8波 昔の顔で また出ます |
千葉 |
中野 和児 |
円安で 儲けた人は 黙ってる |
物価高 半額セール 待つタイム |
呉 |
増原 尋美 |
繰り返し 話聞けども 初耳だ |
国連も 七十過ぎて 寿命かも |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
文民が やっと目が覚め 国守る |
金正恩 ミサイルよりも 飯をくれ |
横浜 |
涌谷 晋作 |
まだ出てる 統一教会 もう飽きた |
ミサイルの 連射で破産 北朝鮮 |
編集部 |
令和4年11・12月号より |
パニックの ロシアは戦車を 置き土産 |
大津 |
大西 菊水 |
良い先生 薬の処方が てんこ盛り |
お盆過ぎ 早来年の カレンダー |
青森 |
三又 芳雄 |
忘れがち 飲んでくれよと 薬泣く |
この暑さ 許せドクター 氷酒 |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
朝マスク 昼は傘を 忘れけり |
ゼロコロナ 未だに続く 阿鼻叫喚 |
東京 |
中埜 和童 |
大谷を 見れば少しは 気が晴れる |
悲壮感 漂うプーチン 核脅し |
千葉 |
中野 和児 |
大相撲 波乱の毎日 これもいい |
五歳児に ついてゆけない スマホです |
呉 |
増原 尋美 |
老いの日々 話すことなく 日が暮れる |
日を経るに 山上犯が 神に見え |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
プーチンは 戦争こそはと 子に教え |
比べまい 英女王の 国葬と |
横浜 |
涌谷 晋作 |
すぐやめよう 毒と知りつつ 飲むお酒 |
軍服の 威厳と華麗さ 英国葬 |
編集部 |
令和4年9・10月号より |
プロ警備 なぜに背後を 手抜きした |
青森 |
三又 芳雄 |
プーチンを 説得したら ノーベル賞 |
ウー暑い 今日公認の ひきこもり |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
夏ロック 冬熱燗で つつがなし |
四回目 接種券見て 迷ってる |
呉 |
増原 尋美 |
孫の顔 見たく寄り道 して帰り |
AIで 国会議員 厳選し |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
こめのため ザリガニ・ドジョウ 絶滅種 |
勝ち過ぎぬ 兵器を提供 米政府 |
大津 |
大西 菊水 |
どわすれも 暫くすれば 思い出し |
支出増え 給料増えず 愚痴が増え |
千葉 |
中野 和児 |
原発を 止めて節電 やせがまん |
ニコニコと 人が近づく 選挙前 |
東京 |
中埜 和童 |
八十に なっても元気な 友がいる |
9条の 非常識なる 世界観 |
編集部 |
晋三の 気迫伝わる 辻説法 |
令和4年7・8月号より |
プーチンの 妄想砕く 「勝利の日」 |
大津 |
大西 菊水 |
タダ乗りが 忘れられない 元議員 |
若造が 元帥服に ご満悦 |
青森 |
三又 芳雄 |
プーチンの イエスマンだけ 出世する |
開花には 合図あるよと 桜守 |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
食べ物と ワクチン廃棄 する国が |
プーチンさん 怒りは体に 良くないよ |
東京 |
中埜 和童 |
オミクロン 今度は北京に 飛び火した |
お金より 武器が欲しいと ゼレンスキー |
千葉 |
中野 和児 |
北鮮の ショーがますます 派手になり |
絵手紙の 友お互いに 元気付け |
呉 |
増原 尋美 |
鯉幟 見上げた後で 腰さすり |
ボケないで 次は北方 覚悟して |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
ウォッカより 自分言葉に 酔った人 |
ボケますよ 頭使わず 不満言い |
横浜 |
涌谷 晋作 |
永田町 国防音痴は 絶対零度 |
ウォッカで プーチンの脳 酩酊し |
編集部 |
令和4年5・6月号より |
北京パラ ウクライナ選手が 大健闘 |
大津 |
大西 菊水 |
人道回廊 非人道の 道続く |
コロナいや 戦争なんて もっといや |
青森 |
三又 芳雄 |
プーチンの 人相急に 悪くなり |
わがおつむ 慎太郎刈だ いつまでも |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
開会式 知らない国の 多いこと |
韓国で 政権交代 少しまし ? |
東京 |
中埜 和童 |
嘘八百並べて居直る某外相 |
独裁者 頭の中を 隠蔽し |
千葉 |
中野 和児 |
コロナにも 負けずに今日は 卒園式 |
お味噌汁 具だくさんから 母想う |
呉 |
増原 尋美 |
症状が なくてもコロナ 日々気にし |
ウクライナ 軍事支援が 正夢に |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
拒否権は 人の墓場か 火葬場か |
国守る 国民の義務 ウクライナ |
横浜 |
涌谷 晋作 |
ゼレンスキー 世界のスターに 駆け上り |
ハイブリッド 戦では嘘も 良き方便 |
編集部 |
令和4年3・4月号より |
やっぱりね 遂に来たのか 第6波 |
大津 |
大西 菊水 |
新年会 度胸試しに 参加する |
八十五 五年日誌を 買い求む |
青森 |
三又 芳雄 |
今日もまた 湿布三枚 冬の陣 |
美味かった 閉めたお店の 鯖味噌煮 |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
解説は さておき薬 国産で |
立民が あげ足取りから 前向きに |
東京 |
中埜 和童 |
新婚さん いらっしゃーい わしゃやめる |
寅の年 今年はコロナを 退治する |
千葉 |
中野 和児 |
お年寄り 餅・風呂・コロナに ご用心 |
独り身に 娘からお節の 届く幸 |
呉 |
増原 尋美 |
水仙が 小さな庭に 顔を見せ |
病院は 検査パソコン 医者はどこ |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
その薬 死ぬまで服用 モルモット |
オミクロン ワクチン・マンボウ 効き目無し |
横浜 |
涌谷 晋作 |
バイデン丸 身内造反 蛇行気味 |
北朝鮮 ミサイル乱射し 憂さ晴らし |
編集部 |
令和4年1・2月号より |
エネルギー値上げの大波押し寄せる |
大津 |
大西 菊水 |
大谷さん 皆が祝福 MVP |
選挙区で 落選しても 比例あり |
青森 |
三又 芳雄 |
燃料が 値上がり愛車 車庫のなか |
老々間 メール着いたか 電話する |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
お得意さん 医者が離さぬ 高齢者 |
国会は 維新が増えて 変わりそう |
東京 |
中埜 和童 |
朝散歩 誰にも黄昏と 言わせない |
ツンドラの 下からウイルス 目を覚ます |
千葉 |
中野 和児 |
大阪の おばちゃんはなぜか 維新好き |
お家時間 増えても何も かたづかず |
呉 |
増原 尋美 |
残り物 ぬくめる日々の 暮らしぶり |
新時代 わがもの主義の 民主主義 |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
女性無視 子供いらぬと 騒ぐ国 |
七転び 八起きコロナは あと2波か |
横浜 |
涌谷 晋作 |
自信過剰 民を愚弄した 野党共闘 |
謙虚さに 裏打ちされた MVP |
編集部 |
令和3年11・12月号より |
カリスマ性 無いからと総理の クビを切る |
大津 |
大西 菊水 |
憲法が カブール脱出 妨げる |
八十路超え 長寿に感謝 夫婦坂 |
青森 |
三又 芳雄 |
献血が 不足といえど 役立たず |
パラ・オリを 五体満足 寝そべり見 |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
この人出 バカ飲みならば 増える筈 |
パラリンピック 支えた人に 金メダル |
東京 |
中埜 和童 |
第5波が 収まりマスコミ 渋い顔 |
サイゴンの 脱出再現 カブールで |
千葉 |
中野 和児 |
一筋縄で 行かぬ強敵 デルタ株 |
はや「おせち」 カタログ見てる 一人ぼち |
呉 |
増原 尋美 |
お家時間 増えても何も かたずかず |
多発テロ 打つ手は無いと 手を引いた |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
変異株 出れば下がる 政府株 |
横浜 |
涌谷 晋作 |
子の人気 大谷・藤井・ハンバーグ |
太鼓腹 コロナ太りで 良き音色 |
編集部 |
令和3年9・10月号より |
無観客 そんなものかと 無感覚 |
大津 |
大西 菊水 |
流石だな 熱海じゃホテルに 避難する |
二回目の ワクチン接種 安堵する |
青森 |
三又 芳雄 |
史上初 五輪も寂し 無観客 |
譲りたい 高齢枠を 現役に |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
しらなんだ なおみさんの 悩み節 |
キャリアも ノンキャリアも 困り者 |
東京 |
中埜 和童 |
五者囲い 難攻不落の 菅構え |
藤井二冠 防衛成功 九段へ |
千葉 |
中野 和児 |
土石流 保養地熱海を 呑み込んで |
おうち時間 おなかぽっこり 睡魔くる |
呉 |
増原 尋美 |
予約から いろいろさせた 接種券 |
子供庁 次は何庁 議員庁 |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
投打には 計り知れない 英知あり |
相撲とは 左右の張り手に エルボーだ |
横浜 |
涌谷 晋作 |
トウキョウに バッハ狂騒曲 鳴り響く |
リモートで 体内時計 チト狂い |
編集部 |
令和3年7・8月号より |
アスリートを イジメたりせず 見守ろう |
大津 |
大西 菊水 |
大谷の 三刀流は 想定外 |
連休も 二年続けて 粗大ゴミ |
青森 |
三又 芳雄 |
母の日に 親孝行の 墓参り |
老いの身が 投打に浮かる 大谷君 |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
爺さんの 臓器提供 見送られ |
路上飲み コロナだらけも 気にせずに |
東京 |
中埜 和童 |
ワクチンを 長寿の祝いに プレゼント |
ウイルスが 続々繰り出す 変異型 |
千葉 |
中野 和児 |
年を取り 自粛自粛が 恨めしい |
そよ風が 心を満たす 五月晴れ |
呉 |
増原 尋美 |
会わずとも 心をつなぐ 長電話 |
お陰様 統計学に 強くなり |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
民主主義 清濁併せ 金目ざし |
危機管理 甘さのツケが ワクチンに |
横浜 |
涌谷 晋作 |
よくいうよ 中韓排水 垂れ流し |
ゴミ出しを 大仕事という 粗大ごみ |
編集部 |
年金の 額で評価の 生きる価値 |
令和3年5・6月号より |
アラスカに 呼びつけられて キレました |
大津 |
大西 菊水 |
桜咲く いい国だなあ 日本は |
聖火ゆ くコロナ退散 いざ五輪 |
青森 |
三又 芳雄 |
八十五 越えたぞ次は 米寿まで |
後手後手は 誰でもいえる 後の先を |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
出歩きは 回収容易な 道にする |
LINEでは くだらんことだけ 送ること |
東京 |
中埜 和童 |
疲れたよ 緊急事態も 一休み |
心にも 腹にも緩みが 見え始め |
千葉 |
中野 和児 |
辛いけど 今年の花見は お酒抜き |
レモン湯に つかりありし日 なつかしむ |
呉 |
増原 尋美 |
折り紙を ボケ防止とは 言わず置き |
コロナ戦 世界の悪を 浄化中 |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
節度有る コミニケーション 金メダル |
野党って 楽だなケチを つけるだけ |
横浜 |
涌谷 晋作 |
籠る気は ないが誘いが まだ来ない |
コロナ群 二重変異し 命継ぐ |
編集部 |
令和3年3・4月号より |
トランプが ひとまず退散 フロリダへ |
大津 |
大西 菊水 |
菅さんを 上から目線で 攻め立てる |
密を避け 大晦日での 初詣 |
青森 |
三又 芳雄 |
温暖化 冬は通用 しないとか |
見たくない 爆食女 テレビショー |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
よくしゃべる 解説席の 元力士 |
止まらない 感染しても 処置できず |
東京 |
中埜 和童 |
トリアージュ 私は優先順位 下の方 |
親中派 獅子身中の 虫となり |
千葉 |
中野 和児 |
バイト減り 仕方がないので 本を読む |
ワクチンの 列に並んだ 初夢で |
呉 |
増原 尋美 |
大切な 命を守る 暮らしぶり |
日本中 コロナが生んだ 離の世界 |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
籤・コロナ・ 国家安寧 神頼み |
変異菌 英で育って 世界旅 |
横浜 |
涌谷 晋作 |
年末の 大掃除してよ 政界の |
自民党 コロナ対応 自滅の刃 |
編集部 |
令和3年1・2月号より |
無理筋だ 学術ネタで 食いつなぐ |
大津 |
大西 菊水 |
赤は止めろ 青は進めの 選挙戦 |
初夢は 総理先頭 靖国へ |
青森 |
三又 芳雄 |
陽性の 感染ゼロを 祈る日々 |
菅さんの 乾坤の突き 見届けよう |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
喜寿祝い 受けたがボーッと 生きただけ |
大相撲 皆勤賞を 作ったら? |
東京 |
中埜 和童 |
ドラゴンに 乗ってミッション 野口さん |
リチウム水 風評処理して 流す時 |
千葉 |
中野 和児 |
台風の 一つも来ない 秋寂し |
花の名を 大人の塗り絵から学び |
呉 |
増原 尋美 |
パンパース 幼児も老いも 使い捨て |
選挙戦 非難応酬 女神泣き |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
武漢には 見えない煙 立ちつづけ |
テレワーク 家でやるべき 仕事なし |
横浜 |
涌谷 晋作 |
家飲みと 腰痛につき 肥ゆる秋 |
バイデンで 習近平の 高笑い |
編集部 |
令和2年11・12月号より |
金の匂い 鋭く嗅ぎつける 一兵卒 |
横浜 |
涌谷 晋作 |
安倍さんが 天敵朝日に よいしょされ |
菅総理 改憲と拉致 頼んだよ |
青森 |
三又 芳雄 |
台風と コロナに猛暑の 三重苦 |
大坂が 差別に撃ちこむ なおみ弾 |
大津 |
大西 菊水 |
どんな味? 高値の花ヨ ああサンマ |
次々に 香港襲う 赤い波 |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
このマスク アベノメモリーで 残そうよ |
秋田から 令和おじさん 初総理 |
東京 |
中埜 和童 |
ぶち壊し 能力買われ 行革相 |
四連休 コロナ恐れず わくわくし |
呉 |
増原 尋美 |
老人も コロナ続きで 肥満気味 |
テレワーク 満員電車が 懐かしい |
千葉 |
中野 和児 |
巨大台風 温暖化の生む ニューノーマル |
将棋戦 自由な発想 最高位 |
ひたちなか |
|
夜に咲く 月下美人が 愛おし |
人が消え 都会も過疎に するコロナ |
編集部 |
令和2年9・10月号より |
定年後 初のボーナス 十万円 |
青森 |
三又 芳雄 |
日本は コロナに豪雨 つぎ猛暑 |
テレワーク ついて行けずに テレ笑い |
大津 |
大西 菊水 |
コロナ後に 体型戻らず 悩む日々 |
消毒は 内からだけど やってるよ |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
すれ違う 道を譲らぬ マスクマン |
GoToで 上を下への 大騒ぎ |
東京 |
中埜 和童 |
ウイルスに 自堕落な生活 教えられ |
三密を 守り電話の 友が増え |
呉 |
増原 尋美 |
コロナ怖い 大雨怖い 呉市です |
第二波が 攻めて来たかと 身構える |
千葉 |
中野 和児 |
ウイルスに 負けじと届ける 宅配便 |
AIが 勝敗決める 未来戦 |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
香港に 万里の進化 法の壁 |
コロナ禍で 日本経済 肺炎に |
編集部 |
ハヤブサ2 地球帰還の 超技術 |
令和2年7・8月号より |
中国に 依存し過ぎを 今悔いる |
大津 |
大西 菊水 |
ウイルスに やられた上に 地震まで |
マスク越し 目と目で合図 理解でき |
青森 |
三又 芳雄 |
爺と婆 肩もみ二分 老いの愛 |
見直した 握手とハグの ない文化 |
多賀城 |
齋藤 千昭 |
客なしの 相撲淡々 通夜のよう |
国債に 頼って急場を 凌ぐ日々 |
東京 |
中埜 和童 |
マイナンバー お急ぎの方は 郵送で |
尖閣に 火事場泥棒 居座れる |
千葉 |
中野 和児 |
安倍首相の 我慢に『エール』を 贈りたい |
外出を ひかえ命を 愛おしむ |
呉 |
増原 尋美 |
コロナ禍で 握手の代わり グータッチ |
コロナ戦 個人主権で 国滅ぶ |
ひたちなか |
塩田 眞弘 |
コロナ戦 米艦隊を 無力化し |
コロナ禍で 命令できぬ 国哀れ |
編集部 |
花満開 寂しく晴れる さつき園 |
|